保健師に強いおすすめの
転職サイトランキング12選！
各社の比較やキャリアアップ
のコツを紹介！

【12社】おすすめの保健師の
転職サイトランキング

保健師の仕事を紹介する転職サイトは多く存在しますが、転職サイトごとに特徴やサービス内容が大きく異なりますので、ぜひチェックしてみてください。
ここでは、保健師の方におすすめの転職サイト12社をランキング形式で紹介します。

保健師におすすめできる転職サイトTOP12

いずれもおすすめできる転職サイトですが、その中でも特におすすめできるのは以下の3つです。

【おすすめ転職サイトTOP3】

レバウェル看護 （https://kango-oshigoto.jp/）	転職した人などからアンケートをとっており、職場のいい面だけでなく大変な面も教えてくれる 職場インタビューの内容など、求人票には載っていないリアルな情報が掲載されている 求人数が豊富なため、希望する条件を満たした転職先を見つけやすい
	求人数	約131,000件（2024年8月現在）
	総合評価	4.9/5.0
ナースではたらこ （https://iryo-de-hatarako.net/）	日本全国35か所以上に拠点があり、エリアごとの事情に詳しいアドバイザーに頼れる 東証プライム市場上場の「ディップ株式会社」が運営しているため、安心して転職活動ができる 転職サイトの使い方に悩んだときは「サポート窓口」に相談できる
	求人数	約95,000件（2024年8月現在）
	総合評価	4.8/5.0
マイナビ看護師 （https://kango.mynavi.jp/）	無料で参加できる転職セミナーを開催しており、日本全国からいつでも参加できる 非公開求人を保有しているため、好条件の人気求人も見つけやすい 1973年創業の大手マイナビグループが運営しており、面接対策や条件交渉も任せられる
	求人数	約82,000件（2024年8月現在・非公開求人含む）
	総合評価	4.7/5.0

上記3サイトを筆頭に、それぞれの転職サイトの特徴についても詳しく解説します。

保健師におすすめ転職サイト12社

【第1位】レバウェル看護

【評価】

レバウェル看護の特徴

レバウェル看護は、「レバウェル介護」や「レバウェル医療技師」など、医療関係の求人サイトを数多く運営する大手「レバレジーズメディカルケア株式会社」による保健師向けの転職サイトです。
約13万件を上回るほど豊富な求人数が特徴的で、転職ノウハウがあるため。保健師の仕事に限定しても約1,300件の求人が見つかります。そのため、希望する条件を満たした転職先が見つかりやすいでしょう。
職場に関する情報を数多く収集していることもレバウェル看護の魅力です。転職した人へのアンケート調査や、アドバイザーが見た施設の状態などから、いい面だけでなく大変な面など内部情報も教えてもらえます。また、アドバイザーへの連絡はLINEやメールでもできるため、隙間時間を使って転職活動ができますよ。

レバウェル看護の概要表

転職経験をした保健師からのレバウェル看護の
口コミ・評判

レバウェル看護の
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【第2位】ナースではたらこ

【評価】

ナースではたらこの特徴

ナースではたらこは、東証プライム市場上場の「ディップ株式会社」が運営する転職サイトです。プライバシーマークも取得しており、個人情報が厳重に管理されているため、安心して登録できます。
特徴的なのは拠点の多さで、日本全国のあらゆるエリアをカバーしています。地域に詳しいキャリアアドバイザーによる支援を受けられるため、ミスマッチすることなく転職活動を進められるでしょう。Webには公開されていない非公開求人も多く、登録すると好待遇の人気求人も見つかります。
サポートが充実していることもナースではたらこの魅力です。面接対策や円満退職に向けたアドバイスを受けられるほか、アドバイザーを変更したい場合は、サポート窓口に連絡すると対応してもらえます。

ナースではたらこの概要表

転職経験をした保健師からのナースではたらこの口コミ・評判

ナースではららこの
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【第3位】マイナビ看護師

【評価】

マイナビ看護師の特徴

マイナビ看護師は、1973年創業の大手「株式会社マイナビ」が運営する転職サイトです。公開求人に加えて約14,000件の非公開求人も保有しており、好条件の人気求人も多く見つかります。
サポート力に定評があり、転職のプロによる面接対策や書類添削サービスを受けられるほか、条件交渉や日程調整の代行もアドバイザーに任せられます。全国に拠点を展開しており、アドバイザーが毎日のように施設や病院、企業に足を運んでいるため、転職先の雰囲気や上司の人柄を確認することも可能です。
また、「はじめて転職相談会」「管理職を目指す相談会」など、無料で参加できる転職セミナーも実施中です。WEB相談会も開かれているため、近くに拠点がない方でも気軽に参加できます。

マイナビ看護師の概要表

転職経験をした保健師からのマイナビ看護師の
口コミ・評判

※独自の口コミについてはいただいた口コミを一部編集のうえ、掲載しております。

マイナビ看護師の
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【第4位】レバウェル看護派遣

【評価】

レバウェル看護派遣の特徴

レバウェル看護派遣は、第1位に選出した「レバウェル看護」の派遣・紹介予定派遣に特化した転職サイトです。週2日勤務に対応できる求人なども多く、ワークライフバランス重視の方に適しています。
レバウェル看護派遣のアドバイザーは派遣先と密に連携を取っており、取材で集めたリアルな情報や、派遣でお仕事をした方からヒアリングした情報を得られることがメリットです。気になる施設の人間関係や離職率、雰囲気、評判などの内部事情を把握したうえで、自分に合った転職先を見つけられます。
また、徹底したアフターサポートも行っており、仕事を始めた後に出てくる悩みや不安はいつでもアドバイザーに相談できるため、派遣の仕事が初めての方にもおすすめできる転職サイトです。

レバウェル看護派遣の概要表

転職経験をした保健師からのレバウェル看護派遣の口コミ・評判

※独自の口コミについてはいただいた口コミを一部編集のうえ、掲載しております。

レバウェル看護派遣
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【第5位】ナースジョブ

【評価】

ナースジョブの特徴

ナースジョブは、厚生労働所許可を得て運営しているため、安心して登録できる転職サイトです。専任のキャリアアドバイザーが希望条件をヒアリングし、完全無料でサービスを提供しています。
「今は転職を考えていない」「どのような求人があるのか見てみたい」といった方の登録も歓迎しています。転職サイトを積極的に活用する予定がない方でも、ナースジョブには気軽に登録できるでしょう。
求人の総数は約70,000件ですが、保健師の求人件数は1,400件以上と、保健師向け転職サイトの中でも求人数がトップクラスです。また、全体の約70％を非公開求人が占めるため、人気求人や高給など好条件の求人を探している方にもナースジョブをおすすめできます。

ナースジョブの概要表

転職経験をした保健師からのナースジョブの
口コミ・評判

ナースジョブの
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【第6位】MCナースネット

【評価】

MCナースネットの特徴

MCナースネットは、慈恵医大卒の医師が代表取締役を務める転職サイトです。東京をはじめ日本全国に多くの拠点を擁しており、医療従事者に役立つセミナーも定期的に開催しています。
登録者は公式アプリの「MCアプリ」を利用でき、アプリ上から求人検索ができるほか、MCナースネットからの「お知らせ」や「おすすめ求人」などの案内を受け取ることも可能です。給与先払いサービスを利用する場合も、MCアプリから簡単に出金依頼ができます。
特徴的なのは、単発・スポットの仕事を多数掲載していることもMCナースネットの特徴です。1日限りの仕事に応募できるため、ワークライフバランスを大切にしている方にもおすすめできます。

MCナースネットの概要表

転職経験をした保健師からMCナースネットの
口コミ・評判

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【第7位】アポプラス保健師

【評価】

アポプラス保健師の特徴

アポプラス保健師は、保健師の求人に特化した転職サイトです。求人数は少なめですが、非公開求人も用意されており、高収入な求人や人気の高い施設による求人も見つけられます。
産業保健師の専門チームが転職のサポートを行っていることもアポプラス保健師の特徴です。専門知識が深いため「その条件なら産業保健師以外の働き方がおすすめです」といったアドバイスも受けられます。多くの選択肢が提示されるため、キャリアプランにマッチした転職先を見つけやすいでしょう。
また、保健師向けの独自の職務経歴書テンプレートも用意されています。業務経験を振り返るだけで書類が完成するため、転職経験がない方でも安心して転職活動を始められます。

アポプラス保健師の概要表

転職経験をした保健師からのアポプラス保健師の口コミ・評判

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【第8位】ナースパワー

【評価】

ナースパワーの特徴

ナースパワーは、業歴39年を誇る株式会社ナースパワー人材センターが運営する転職サイトです。全国19か所に拠点を展開しており、年間看護師紹介数は5,000名を突破しています。
ナースパワーの登録者数は現在3,800名ですが、そのうちの約3分の2となる2,700名は、以前ナースパワーで転職を経験したリピーターです。転職経験者からも高く評価されているため、実績があり信頼できる転職サイトを利用したい方にもおすすめできます。
また、特殊な条件を備えた転職先が多いこともナースパワーの特徴です。引っ越し代を負担する職場なども見つかるため、遠方での転職を検討している方も登録するといいでしょう。

ナースパワーの概要表

転職経験をした保健師からのナースパワーの
口コミ・評判

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【第9位】看護師ワーカー

【評価】

看護師ワーカーの特徴

看護師ワーカーは株式会社トライトキャリアによる転職サイトです。厚生労働省による「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」の認定を受けています。
会員登録後は企業から直接スカウトされる場合があり、思いもよらぬ施設や企業に転職するチャンスを得られるかもしれません。また、公式LINEに友だち登録をすると希望に近い求人情報を受け取れるため、現在の仕事が忙しくて転職活動に時間をかけにくい方でも安心です。
履歴書の作成などはマイページから行えることも魅力のひとつで、手書きなどの面倒な作業を省きながら、効率よく気になる求人に応募できます。

看護師ワーカーの概要表

転職経験をした保健師からの看護師ワーカーの
口コミ・評判

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【第10位】ナース専科 転職
（※旧ナース人材バンク）

【評価】

ナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）の特徴

ナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）は、東証プライム市場上場企業の「株式会社エス・エム・エス」が運営する転職サイトです。東京を筆頭に、札幌から福岡まで日本全国の16か所に拠点を展開しています。
年間利用者数が10万人以上と実績が豊富なことがナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）の特徴です。実績が豊富な転職サイトを利用したい場合は、ナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）に登録するといいでしょう。
在籍しているキャリアパートナーは、医療関係の知識を豊富に蓄えています。専門知識や労務知識に関する研修を受けたスタッフのサポートを受けられるため、専門的な質問をしても的確な回答を得ることが可能です。求人票には載らない内情も収集しており、ミスマッチを防いで転職ができます。

ナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）の
概要表

転職経験をした保健師からのナース専科 転職
（※旧ナース人材バンク）の口コミ・評判

ナース専科 転職（※旧ナース人材バンク）
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【第11位】ジョブメドレー

【評価】

ジョブメドレーの特徴

ジョブメドレーは、医療・介護系に特化した転職サイトです。医療介護系の求人合計数は約47万件以上と圧倒的な豊富さで、保健師の仕事に限定しても約660件の求人が見つかります。
ジョブメドレーで見つけた仕事に応募すると、ジョブメドレーを介さずに直接事業所の担当者に応募内容が届きます。スピーディーに転職活動を進めたい方も、ジョブメドレーを利用するといいでしょう。
また、ジョブメドレー経由で転職を行い、60日以上勤務すると「勤続支援金」を受け取れることも特徴のひとつです。勤続支援金の金額は転職先によって異なりますが、事業所からジョブメドレーに支払われる報酬の一部が還元されるため、お得に転職ができます。

ジョブメドレーの概要表

転職経験をした保健師からのジョブメドレーの
口コミ・評判

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【第12位】看護roo!転職

【評価】

看護roo!転職の特徴

看護roo!転職は、東証プライム市場上場の株式会社クイックが運営する転職サイトです。創業は1980年と古く、医療従事者向けの転職支援実績だけでも10年以上の実績を誇ります。
自分に合った施設の提案から条件交渉までを任せられる「エージェント求人」と、気になった求人にそのまま応募できる「直接応募求人」の両方に対応していることが特徴的です。エージェント求人を利用する場合は、キャリアアドバイザーとLINEを使ってやり取りできるため、気軽に転職活動を行えます。
看護roo!転職へ登録するときに入力した情報をそのまま使って履歴書などの応募書類を作成できることも魅力的で、転職活動にかかる手間をできるだけ省きたい方にもぴったりな転職サイトです。

看護roo!転職の概要表

転職経験をした保健師からの看護roo!転職の
口コミ・評判

看護roo!転職の
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【雇用形態別】おすすめの保健師
転職サイト

一口に保健師といっても、その働き方はさまざまです。行政保健師や学校保健師、病院保健師、産業保健師などの働き方があるほか、夜勤あり・なし、正社員か非正規社員かなども選ぶ必要があります。この見出しでは、雇用形態別におすすめの保健師転職サイトをご紹介しましょう。

【雇用形態別】
おすすめの保健師転職サイト

病院保健師として働きたい保健師に
おすすめの転職サイト

病院保健師は、病院や訪問看護ステーションといった医療機関に勤務する保健師です。健康診断や保健指導が主な仕事内容ですが、同じ病院で働く職員の健康管理を行ったり、感染症対策をしたりすることもあります。

健康上の不安を抱えて来院する患者と向き合い、安心を与えられることが病院保健師の魅力です。最新の医療情報にも触れられるため、保健師としてのキャリアアップも果たしやすいでしょう。また、看護師資格を持つ場合は採血などの業務を担当することもあり、看護師としてのスキルも維持できます。

注意点は、その他の勤務先と比較して、労働時間が不規則になりやすいことです。病院によっては夜勤や土日祝日の出勤が必須となる場合もあるでしょう。ワークライフバランスを重視したい場合は、勤務日時なども細かく確認したうえで応募することをおすすめします。
病院保健師として働きたい方におすすめの転職サイトは以下の2つです。

病院保健師として働きたい保健師におすすめの
転職サイト

1：看護roo!転職

看護roo!転職には、約160件の一般病院保健師求人が掲載されています（2024年8月現在）。保健師の転職を手がける転職サイトの中ではトップクラスの求人数なので、病院勤務を希望する方にとって魅力的な求人情報が見つかる可能性が高いです。
常勤のみならず、パート（非常勤）や契約社員の保健師求人も多いため、希望する働き方の中から転職先となる医療機関を見つけられるでしょう。施設形態も、一般病院のほか訪問看護や療養型病院などさまざまです。

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2：レバウェル看護

レバウェル看護は求人件数が多い転職サイトで、求人の質やサポートの質も高いことが特徴的です。2024年8月現在は約160件の病院保健師求人があり、さらに会員登録前は確認できない数多くの非公開求人にも巡り会えます。
職場の雰囲気や人間関係など、求人票には載っていない情報を得られることもレバウェル看護の魅力です。病院やクリニック、訪問看護など施設形態も豊富にそろっているため、病院保健師として働きたい方にもおすすめの転職サイトです。

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産業保健師として働きたい保健師に
おすすめの転職サイト

産業保健師とは、一般企業に勤務して社員の健康管理や心のケアを行う職業です。社員の健康診断結果を確認したり、長時間労働やパワハラなどの問題が見つかった場合に対応をしたり、ストレスチェックに基づいてメンタルケアを行ったりすることが産業保健師の主な仕事内容となります。

企業の一員として労働環境の改善に取り組むことができ、社員の体や心の問題を解消できることが産業保健師の魅力です。多くの人とコミュニケーションを取り、現場の声を聞きながら働ける職業なので、「誰のために働いているのか」「誰の役に立っているのか」が分かりやすく、モチベーションを高めやすいでしょう。

ただし医療機関と比較すると求人数が少なく、倍率が高いことは産業保健師を目指すデメリットです。看護師の同僚が近くにいないため自分自身で決断する場面が多いことも、人によってはストレスになるでしょう。また、職場によっては一定のパソコンスキルを求められる可能性もあります。
産業保健師として働きたい保健師の方におすすめの転職サイトは次の3つです。

産業保健師として働きたい保健師におすすめの
転職サイト

1：マイナビ看護師

マイナビ看護師は、医療関連職以外のジャンルにも強いマイナビが運営する転職サイトです。一般企業の求人情報も多く取り扱っており、保健師を募集する一般企業の求人件数は、非公開求人を覗き約1,200件と多く掲載されています（2024年8月現在）

「土日休み」「残業ほぼなし」など、一般企業ならではのメリットを享受できる職場を絞り込んで産業保健師求人を検索できることも便利で、正社員だけでなく契約社員やパート・アルバイトの求人も多数掲載されています。

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2：MCナースネット

MCナースネットでは「保健師求人特集」を組むなど、熱心に保健師の転職を支援しており、産業保健師の求人情報も多数掲載されています。国内の大手メーカーや外資系企業の求人もあり、年収などの希望条件を満たした職場も見つかりやすいでしょう。
また、時短勤務や週2・週3、単発や短期など、ライフスタイルに合った働き方ができる職場も紹介してくれます。未経験から産業保健師として転職するためのサポートを行う例もあり、相談する価値のある転職サイトです。

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3：アポプラス保健師

アポプラス保健師は、保健師の転職に特化した転職サイトであり、病院以外の転職先候補が多いことが特徴的です。産業保健師としては企業内健康管理室や企業内診療所への転職を目指せるほか、学校や保育園、健康管理組合、行政施設などの転職先も豊富に取りそろえています。
お住まいの地域からエリア・路線・通勤時間ごとに転職先候補を絞り込んで検索できるため、転職活動を効率よく進められる可能性が高いでしょう。

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夜勤なしの職場で働きたい保健師に
おすすめの転職サイト

病院勤務の保健師の方は、必然的に夜勤が多くなりがちです。シフトで日勤と夜勤が入り乱れる職場では、ライフサイクルが崩れやすく、ご自身の健康管理に不安を抱えている保健師の方も多いでしょう。

転職サイトを利用すると、夜勤なしで保健師として働ける職場も多く見つかります。ワークライフバランスを重視して働きたい方や、ご家族との時間を大切にしたい方には、夜勤なしの職場への転職がおすすめです。夜勤なしの職場を多く掲載している保健師向けの転職サイトを3つご紹介しましょう。

夜勤なしの職場で働きたい保健師におすすめの
転職サイト

1：看護roo!転職

看護roo!転職は、「日勤のみ」「2交代」「3交替」など、希望する勤務形態から転職先候補を絞り込める転職サイトです。2024年8月現在、夜勤なしとなる日勤のみの保健師求人は約1,400件（1,230施設）と、この記事でおすすめしている転職サイトの中ではトップの求人数を誇ります。
「日勤×常勤」に特化した求人特集も掲載されているため、夜勤なしで勤務できる転職先を探している保健師の方は、まず看護roo!転職への登録を検討しましょう。

【登録はこちら】

2：マイナビ看護師

マイナビ看護師は、「夜勤なし可（日勤のみ可）」の保健師を募集する求人を約600件（2024年8月現在）掲載しています。この数字には非公開求人が含まれていないため、マイナビ看護師に登録すると、より多くの求人を見つけられる可能性が高いでしょう。

選択できるこだわり条件が多いこともマイナビ看護師の特徴です。「土日・祝日休み」や「オンコールなし」などの条件から検索できるため、ワークライフバランスを重視して働きたい方にもおすすめできる転職サイトです。

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正社員で働きたい保健師におすすめの
転職サイト

正社員の保険として勤務するメリットは、福利厚生が充実した職場に勤められることです。雇用も安定するため、将来への不安を抱えずに働けることも正社員の魅力といえるでしょう。正社員で働きたい保健師におすすめの転職サイトは、以下の3社です。

正社員で働きたい保健師におすすめの転職サイト

1：マイナビ看護師

マイナビ看護師は正社員を募集する施設や企業が多い転職サイトです。2024年8月現在、非公開求人を除いても、約1,000件の保健師を募集する正社員求人が掲載されています。
勤務形態も二交替制・三交替制の常勤から日勤のみ、夜勤専従と幅広く、施設形態も病院や施設、一般企業などさまざまです。こだわり条件も細かく設定できることに加えて、希望条件を自由に指定できる「フリーワード検索」もあり、数多くの求人の中からご自身に適した求人を見つけられます。

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2：看護roo!転職

看護roo!転職の取り扱い求人数は約19万件と多く、常勤×保健師の求人も約1,000件（2024年8月現在）と豊富です。一般病院のほか介護施設や保育園・学校の求人情報もそろっているため、転職先の施設形態にこだわりがある方でもじゅうぶんに対応できます。

また、正社員の採用可否を左右する要素のひとつとなる履歴書などの応募書類は、看護roo!転職への登録情報をもとに作成できるため、応募までの手数も減らしてスピーディーな転職が可能です。

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3：ナースジョブ

ナースジョブは、保健師×正社員の求人情報を約330件（2024年8月現在）掲載しています。ホームページには掲載されていない非公開求人も多いため、登録後に希望条件を伝えると、さらに多くの正社員求人を見つけられる可能性が高いでしょう。

有給取得率や残業、離職率といった、企業側が積極的に公表しない情報に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、正社員として入職する際は特に防ぎたいミスマッチのリスクも最小限に抑えられます。

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【志望条件別】おすすめの保健師
転職サイト

この項目では、志望条件別におすすめの保健師転職サイトをご紹介します。転職を希望する理由は人によって異なります。年収を増やしたい方もいれば、ワークライフバランスを重視したい方もいるでしょう。また、転職活動が未経験で不安を抱えている方に適した保健師転職サイトもご紹介します。

【志望条件別】
おすすめの保健師転職サイト

「はじめて転職する」保健師におすすめの転職サイト

転職活動がはじめてという方は、転職サイトを利用することにも不安を抱えているかもしれません。原則としてすべての転職サイトが個人情報を厳格に管理しているため、現在の職場にばれることなく転職活動を進められます。

ただし、サポートの内容や質が転職サイトごとに異なることは事実です。厚生労働所などからの許可を得ており、なおかつサポートの内容も豊富で丁寧な転職サイトを２つご紹介します。

「はじめて転職する」保健師におすすめの
転職サイト

1：ナースではたらこ

ナースではたらこは、東証プライム市場上場で、「バイトル」などを運営することでも有名な「ディップ株式会社」が運営しています。プライバシーマークを取得して個人情報を厳重に管理しているため安心です。

困ったときには「あんしんサポート窓口」に相談でき、アドバイザーを変更してほしいなど直接話しづらいことでも気軽に相談できます。また、年収やボーナス、残業、有給といった転職先に質問しにくい条件はアドバイザーが確認してくれるため、転職の流れが分からない方でもスムーズに転職できるでしょう。

【登録はこちら】

2：看護師ワーカー

看護師ワーカーは、厚生労働省による「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」の認定を受けた転職サイトです。会員登録後は、転職のプロによる求人提案や面接対策、入職後のフォローといったトータルサポートを受けられます。

企業から直接スカウトが届く可能性もあり、受動的な姿勢でも転職先を見つけることが可能です。また、履歴書作成などもマイページから簡単に行えるため、気になる施設や企業を見つけた後の応募のハードルも高くありません。

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「年収アップ」を目指す保健師におすすめの転職サイト

転職をするメリットといえば、キャリアアップを目指せることです。待遇がいい転職先を選ぶと、年収アップを実現できる可能性が高いでしょう。これまでの職歴や経歴が高く評価され、新卒のころには考えられなかった好待遇の職場に転職できる可能性もあります。

年収アップを目指す保健師におすすめの転職サイトを、おすすめ12社の中から3社に厳選しました。

「年収アップ」を目指す保健師におすすめの
転職サイト

1：レバウェル看護

レバウェル看護には13万件以上の求人数があり、保健師だけに限っても1,300件の求人情報が見つかります。また、高給与の保健師求人に絞り込んだ検索結果は約200件と多数です（いずれも2024年8月現在）

また、「住宅手当あり」「託児所あり」など福利厚生が充実した職場も探せるため、手取りを増やしたい方が満足できる転職先を見つけやすいでしょう。履歴書の添削や模擬面接などもサービス内容に含まれるため、人気求人を勝ち抜く可能性も高まります。

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2：ジョブメドレー

ジョブメドレーは「特徴から検索」の選択肢が多いことが魅力的です。「年収500万円以上可能」や「ボーナス・賞与あり」、「副業OK」などの条件から、転職先の候補を簡単に絞り込めます。

パート・アルバイトの勤務先を探している方も「日・祝日給与UP」などの特徴から求人を探せるため、やりがいのある職場を探している方にも最適です。また、「住宅手当」「社会保険完備」「退職金あり」など、福利厚生の内容から企業を絞り込むこともできます。

【登録はこちら】

3：マイナビ看護師

マイナビ看護師には1,200件以上（2024年8月現在）の保健師求人があり、高収入の求人を見つけやすい転職サイトのひとつです。また、キャリアアドバイザーによるサポートが手厚いこともマイナビ看護師の魅力といえます。

転職先との条件交渉を代行してくれるため、求人票以上の年収を確保できる可能性もあるでしょう。また「キャリアアップ転職相談会」なども各地の拠点で開催しており、年収アップを実現するための近道を探りながら転職活動を進められます。

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「ワークライフバランス」を重視したい
保健師におすすめの転職サイト

現在の職場に対して「休みが少ない」「残業が多い」といったお悩みを抱えている保健師の方は、ワークライフバランスを重視できる職場への転職を目指しましょう。土日祝日が休日の職場や残業時間が少ない職場、単発・スポットの仕事も見つけられるため、プライベートを充実させられます。

ワークライフバランスを重視したい保健師の方におすすめの転職サイトは次の3つです。

「ワークライフバランス」を重視したい保健師におすすめの転職サイト

1：レバウェル看護派遣

レバウェル看護派遣は、派遣の保健師求人に特化した転職サイトです。派遣もしくは紹介予定派遣の仕事を、最短1ヶ月以内で入職できる職場から検索できます。地域により異なりますが、最大時給は2,500円を上回る地域もあり、高収入の派遣求人を見つけやすいこともレバウェル看護派遣の魅力です。

また、お仕事を始めた後に出てくる悩みや不安は、いつでもレバウェル看護派遣のアドバイザーに相談できるため、より相性のいい施設などに再転職しやすくなります。

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2：MCナースネット

MCナースネットは、常勤・非常勤・派遣のほか、単発・スポットの仕事も多く取り扱う保健師向けの転職サイトです。こだわり条件では「午前のみ」「午後のみ」などから就労時間を絞り込めるほか、「土日休み」「週2、3日OK」などワークライフバランスを重視した条件をそろえた転職先も見つかります。

託児所ありの職場や、扶養内勤務が可能な職場も多く掲載されているため、子育て中の保健師の方などにもおすすめできる転職サイトのひとつです。

【登録はこちら】

3：ナースパワー

ナースパワーは、独自の「短期応援制度」などを開発・導入している転職サイトです。短期間の派遣サービスや単発アルバイトの仕事も見つけられるため、仕事ができる時間帯や期間が限られている方が利用する転職サイトとしても適しています。

求人を検索する際に指定できる「こだわり条件」には、「残業少なめ」「土日祝休み」「駅近」「マイカー通勤」「4週8休以上」などの条件も豊富にそろっており、ワークライフバランス重視で転職先を探したい保健師の方にぴったりです。

【登録はこちら】

保健師の転職に関する状況

保健師の転職に関する状況を5つの項目からご紹介します。保健師の転職の傾向を確認し、転職に向けた戦略を立てましょう。「正社員の採用は少ない」といったネガティブな傾向も見られますが、正社員求人が多い転職サイトを活用するなどの対策が有効です。

保健師の転職に関する状況

看護師から保健師に転職する人が多い

看護師から保健師に転職する人が多い傾向にあります。保健師になるためには、まず看護師としての資格を取得しなければならないため、看護師からのステップアップとして保健師への転職を目指す方が多いのです。看護師から保健師になる主なメリットは次のとおりです。

看護師から保健師に転職するメリット

・予防医療に携わる機会を増やせる
・コミュニケーション能力を活かしやすい
・ワークライフバランスを重視しやすい

保健師は病気を未然に防ぐことを目的とする仕事なので、看護師の仕事以上にやりがいを感じられる方も多いでしょう。多くの人と関わり合いながら働く職業でもあるため、コミュニケーション能力も存分に活かして働けます。

看護師や助産師と比べて求人倍率が
低い傾向にある

有効求人倍率を比較すると、看護師や助産師よりも低い傾向にあります。厚生労働省による職業情報提供サイト「jobtag」の情報をもとに、それぞれの有効求人倍率を比較してみましょう。

有効求人倍率の比較表

※いずれも令和4年度における日本全国の有効求人倍率
※参照記事：職業情報提供サイト
このことから、保健師の転職は、看護師や助産師と比べるとやや難しいことが分かります。自分自身の力だけでは転職先を見つけにくい可能性が高いため、保健師の求人を多く取り扱っている転職サイトを利用して、転職活動を有利に進めましょう。

正社員の採用はかなり少ない

特に産業保健師を目指す場合、正社員の採用枠は少なく、スムーズな転職を目指すのは困難です。どうしても求人を見つけられない場合は、非正規雇用で保健師としての経験を積み、しばらく時間を空けてから正社員への再転職を目指すといいでしょう。
ただし、【正社員で働きたい保健師におすすめの転職サイト】でご紹介したように、正社員の求人を多く掲載している転職サイトもあります。これらの転職サイトを利用することや、できるだけ早く転職サイトに登録して情報収集を始めることが、正社員の保健師として転職するための近道です。

未経験の採用は見送る企業・病院が多い

未経験の保健師を採用する企業や病院はゼロではありませんが、先述したとおり、そもそも保健師の有効求人倍率は高くありません。求人があっても競争率が高いため、未経験の採用は見送り、経験者を優先的に採用する可能性が高いでしょう。
ただし、転職サイトは企業や病院との間に独自のコネクションを擁している場合が多いです。転職サイトの担当者との信頼関係作りを大切にすると、未経験だとしても担当者が推してくれる可能性があります。転職をスムーズにするためにも、担当者とは誠実に向き合いましょう。

看護師よりはワークライフバランスを
意識して働ける傾向にある

看護師と比較すると、保健師はよりワークライフバランスを意識して働ける可能性が高いです。看護師の場合は夜勤や残業を求められるケースが多いですが、保健師は一般企業への転職といった道も選びやすいため、より労働環境がいい職場を見つけやすくなります。
長時間労働や残業を避けやすくなるほか、休日出勤がなく、規則的な勤務が可能な働き方ができることが看護師から保健師に転職するメリットです。プライベートの時間を増やせるため、家族や友だちと過ごす時間を充実させやすいでしょう。

保健師の転職でキャリアアップするコツ

保健師のキャリアアップに関する情報をお伝えします。保健師は一般的に公務員か産業保健師かを選ぶことになりますが、将来的には独立開業などのステップアップを目指すことも可能です。将来のキャリアも見据えながら、現在できるベストな転職を目指しましょう。

保健師の転職を含めたキャリア形成について

大学卒業後、公務員（行政・学校保健師）か産業保健師か選ぶ

保健師の資格を取得している場合、大学卒業後には公務員か、それとも産業保健師かいずれかの道を選ぶことが一般的です。それぞれの特徴をご紹介します。

勤務先ごとに見た保健師の特徴

公務員の場合、都道府県民や市町村民、あるいは所属する学校に通う学生の健康を考えて仕事に臨みます。学校の場合は保健室での勤務となります。一方の産業保健師は、原則として企業に勤める社員の健康を考えて働くことが特徴的です。自分自身が保健師としてどのような役割を果たしたいのかを考えて、就職先を決めるといいでしょう。

大企業の産業保健師として活躍する

保健師を雇用する民間の会社は、社員数が多く資本が豊かな大企業がほとんどです。大企業の産業保健師として活躍すると、以下のようなメリットを得られます。

大企業の産業保健師として活躍するメリット

・各種手当やボーナスなどの待遇がよく、高収入を望みやすい
・充実した福利厚生を見込める
・デスクワークがメインのため、身体的な負担が少ない
・土日休みの企業が多いため、ワークライフバランスを重視できる

【産業保健師として働きたい保健師におすすめの転職サイト】では、大企業や外資系企業の求人を多く取り扱っている転職サイトをご紹介しています。大企業への転職を目指す方は、ぜひ参考になさってください。

開業保健師として独立する

保健師として一定のキャリアを重ねた後に、独立・開業する方もいます。独立後の働き方としてはフリーランスという道もありますが、開業保健師は自らが事業を立案・計画して展開することが特徴的です。成功すれば公務員や産業保健師と比較して高収入を得やすく、やりたい仕事だけを受注できることは開業保健師ならではの魅力でしょう。ただし、保健師としての需要がなければ成り立たないビジネスモデルであり、なおかつ稼ぎ続けられる保証がないことは開業保健師のデメリットです。

海外での活躍を視野に入れる

日本を飛び出して、幅広い視野を持って海外で活躍している保健師も少なくありません。保健師が海外で働く方法は、企業や団体に所属してモンゴルやガーナ、ケニアといった途上国に派遣されるか、海外の求人情報を確認して自ら応募し採用されるかのいずれかです。

ただし、海外では保健師の仕事が少なく、求人を見つけるのは困難といわざるを得ません。海外にこだわりがある場合は、海外に支店を展開する大手企業に就職し、海外勤務を希望するといいでしょう。また、海外の日本人学校の養護教諭になり、看護師として働く道もあります。

まずはエントリーから！
保健師の転職の手順

転職を目指す保健師の方は転職サイトにエントリーしましょう。この記事でご紹介している転職サイトは、いずれも完全無料で登録・利用できる転職サイトです。また、転職サイトに登録したからといって、必ずしも転職しなければならないわけではありません。まずは情報収集を目的として、転職サイトにエントリーしてみてはいかがでしょうか。

保健師の転職の手順は次の6ステップです。保健師として意識すべきことも交えながらご紹介します。

保健師の転職に関するよくある質問

転職に対して不安や疑問を抱えている保健師の方は多いでしょう。この項目では、保健師の転職に関するよくある質問にお答えします。この項目を読んでも分からないポイントがある場合は、転職サイトの担当者に相談して、疑問を解消したうえで転職活動に臨んでくださいね。

保健師の転職に関するよくある質問

保健師におすすめの転職サイトの
まとめ

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