救急救命士に強いおすすめ
転職サイトランキング5選!
年収アップなど目的別に
情報を紹介!

投稿日: 2024.09.03 | 最終更新日: 2024.09.11

救急救命士に強いおすすめ転職サイトランキング5選!年収アップなど目的別に情報を紹介!救急救命士に強いおすすめ転職サイトランキング5選!年収アップなど目的別に情報を紹介!

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「転職サイトはどこを選べばいいの?」「救急救命士として転職するにはどうすればいい?」など、転職活動では疑問・不安がいくつも出てくるかと思います。そこで今回は、救急救命士に強いおすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介します。年収アップや異職種への転職など、目的別の転職サイトも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
また、救急救命士の転職先や転職状況、転職サイトの活用方法なども解説します。転職活動における疑問を払拭できれば、効率的かつ自分の理想とする企業・病院を見つけられるでしょう。

2024年救急救命士におすすめの
転職サイトランキング5社

救急救命士におすすめの転職サイトをランキング形式で5つご紹介します。

救急救命士におすすめの転職サイト
ランキング5社

上位3つの転職サイトに関する特徴は、次のとおりです。

おすすめの救急救命士転職サイト3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント
https://www.r-agent.com/

  • 約359,000件の非公開求人
  • キャリアアドバイザーによるトータルサポート
  • 応募先企業との交渉や面談調整を代行
求人数 約760,000件
総合評価 4.9/5.0
doda

doda(デューダ)
https://doda.jp/

  • マッチング率の高い求人を見つけられる
  • キャリアカウンセリングで自分のキャリアをイメージ
  • 仕事の忙しい人も効率的に転職活動ができる
求人数 約250,000件
総合評価 4.7/5.0
マイナビエージェント

マイナビエージェント
https://mynavi-agent.jp/

  • 各業界に精通したアドバイザーによる求人紹介
  • 書類や面接対策の徹底したサポート
  • 企業へのリサーチで内情を把握
求人数 約78,000件
総合評価 4.7/5.0

次項では、求人数・求人の質・サポート力の3つの評価軸から5段階で転職サイトを評価しています。

救急救命士におすすめの転職サイト

【1位】リクルートエージェント

リクルートエージェント

【評価】

総合評価 4.9◎
求人の数 5.0◎
求人の質 4.8◎
サポート力 5.0◎

リクルートエージェントの特徴

CHECK01 約359,000件の非公開求人で転職の可能性が広がる
CHECK02 キャリアアドバイザーによるトータルサポート(面談や求人紹介など)
CHECK03 応募先企業との交渉や面談調整を代行

リクルートエージェントは、公開・非公開を合わせて求人数約760,000件を超える転職エージェントです。リクルートエージェントの非公開求人は、企業側にとって即戦力となる人材を求める傾向にあります。
公開求人のように応募者が殺到する心配もないため、スキル・経験のある応募者は採用につながりやすいでしょう。非公開求人は件数も多く、転職先の可能性を広げられます。
また、リクルートエージェントでは、転職先が決まるまで(目安は3ヶ月)キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動ができます。具体的には、最適な求人の紹介や志望企業への推薦、面接対策などです。
転職活動が初めての方も、疑問・不安を解消しながら転職活動を続けられるでしょう。

リクルートエージェントの概要表

運営会社 株式会社 リクルート
求人数 公開求人:約409,000件
非公開求人:約359,000件
※2024年6月時点
雇用形態
拠点 北海道・東北・栃木・千葉・東京・神奈川・石川・新潟・長野・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・香川・福岡
エリア 日本全国・海外
受付時間
公式サイト https://www.r-agent.com/

転職経験をした視能訓練士からの
リクルートエージェントの口コミ・評判

満足

細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。
出典:みん評

オペレーションが的確でわかり安い

転職エージェントはサイトによって癖があることが多く、使い方が分かるまで上手く仕事を探せなかったりします。自分は二三のサイトを利用したのですが、一番使い勝手が良かったのがクルートエージェントでした。
まず、最初に使い方の説明を見たのですが、シンプルなインターフェースなので説明無くても全然利用出来ます。時期、場所、職種等々、大雑把な条件から仕事を探して、徐々に贅沢していく感じの使い方で自分好みの仕事が探せるのでかなりオススメです。
出典:みん評

遠隔地でも電話での模擬面接対応で無事に内定ゲット!!

やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。
出典:みん評

リクルートエージェントの
登録はこちら(無料)

【2位】doda(デューダ)

doda

【評価】

総合評価 4.9◎
求人の数 5.0◎
求人の質 4.8◎
サポート力 5.0◎

dodaの特徴

CHECK01 マッチング率の高い求人を見つけられる
CHECK02 キャリアカウンセリングで自分のキャリアをイメージ
CHECK03 仕事が忙しい人も効率的に転職活動ができる

dodaでは、約250,000件の求人から、働き方や職場環境、社員の平均年齢など詳細な条件で求人を検索できます。さらに、dodaにはスカウト・エージェント2種類の求人紹介方法があります。
スカウトは、自身の詳細なプロフィールを掲載することで、企業側からオファーをもらえるサービスです。書類選考なしで面接が確約されるため、効率的な転職活動ができるでしょう。非公開求人からオファーが届く可能性もあり、転職の可能性を広げられます。
一方、エージェントサービスでは、事前にキャリアカウンセリングが行われ、そのヒアリング結果からマッチング率の高い求人を紹介してもらえます。応募書類の作成もキャリアアドバイザーにサポートしてもらえるので、転職が初めての方も疑問を解消しながら進められるでしょう。

dodaの概要表

運営会社 パーソルキャリア 株式会社
求人数 約250,000件
※2024年6月時点
雇用形態 正社員・契約社員
拠点 北海道・宮城・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・福岡・鹿児島
エリア 日本全国・海外
受付時間 10:00~18:00
公式サイト https://doda.jp/

転職経験をした視能訓練士からの
doda(ドゥーダ)の口コミ・評判

希望どおりの会社を紹介してくれて採用まで手厚いサポートをしてくれた

他業種への転職を希望していたため履歴書の書き方などわからないことが多々あり、当初自分で転職活動をしてみたが情報が乏しくプロに相談したほうがよいと思った。転職エージェンシー他社と比べて専任の担当者がとても親身になって相談に乗ってくれ、履歴書、筆記、面接のたびに相談や足りない部分など添削してくれたので志望している会社のほしい人材像を深く理解でき、自分の志望動機と職務経歴をぴったり合わせることができた。
出典:みん評

とても良かった!

大卒後、契約社員と派遣社員を1年ずつ経験しただけのスキルの足りない私でしたが、契約や派遣の危うさを感じ、何とか今のうちに正社員になりたいとエージェントに複数申し込みました。
中でも、DODAは、一番スピード感があり、コーディネーターさんも親身になって相談に乗って下さり、圧倒的な求人案件の量で、一日も早く転職を決めたいと思ってる方には絶対にお勧めしたいです。私は企業に応募してから2週間で正社員として内定を貰えました。自分のやりたかった職種ですし、内定承諾時に送られてきた採用条件も驚く程良いもので、年収は百万円位上がる予定です。企業もDODAだけの優良企業も多くあり、あまりにも私が内定頂いた企業も条件が良かったので、最初は不安でしたが、いざ出社してみると皆さん感じが良く、とても良い環境でお仕事させて頂いています。
正社員になれて本当に良かった、DODAにお世話になって本当に良かったと、今は感謝しかないです。
出典:みん評

初めての転職におすすめ

初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。システム上担当者さん以外から経験職種に沿った求人がばんばんきますがやりたくない職種はブロックできますし無視しても大丈夫です。担当者さんからは希望職種のみ紹介してもらえるので相談してみるといいと思います。
出典:みん評

dodaの
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【3位】マイナビエージェント

マイナビエージェント

【評価】

総合評価 4.7◎
求人の数 4.0◎
求人の質 5.0◎
サポート力 5.0◎

マイナビエージェントの特徴

CHECK01 各業界に精通したアドバイザーによる求人紹介
CHECK02 書類・面接対策の徹底したサポート
CHECK03 企業へのリサーチで内情を把握

マイナビエージェントは正社員・契約社員を中心とした求人がメインで、非公開求人も多く掲載されています。いい条件の求人を低い倍率で応募できる可能性があるため、キャリアアップしたい人はマイナビエージェントも利用してみましょう。
また、マイナビエージェントは応募者と企業のマッチング率向上に努めています。応募者に対しては、求人の希望や過去の経歴・スキルなどがヒアリングされ、適した求人を紹介してもらえます。一方、企業側へは社内の雰囲気や環境などもリサーチが行われるため、応募者は細かい条件も含めてマッチング率を高められる仕組みです。
転職が初めての方も、小さな疑問から対応してもらえるため、納得のいく転職活動を進められるでしょう。

マイナビエージェントの概要表

運営会社 株式 会社マイナビ
求人数 ・公開求人:約60,000件
・非公開求人:約13,000件
※2024年6月時点
雇用形態 正社員・契約社員
拠点 北海道・宮城・東京・神奈川・名古屋・京都・大阪・兵庫・福岡
エリア 日本全国・海外
受付時間
公式サイト https://mynavi-agent.jp/

転職経験をした視能訓練士からの
マイナビエージェントの口コミ・評判

未来が無い会社からの転職活動でお世話になりました。

特別なスキルがないので転職活動はすごく嫌でしたし、自信もありませんでした。ただ現職の未来があまりにないので、ちゃんと安定して働けるような会社を見つけるために転職活動をしようと決意しました。
いくつかの転職サービスを使いましたがあっさりしているコンサルの方が多く求人はたまに送られてくるものの、エントリーしても書類でダメっていう感じが続いてました。
それからマイナビエージェントに登録したんですが、親切さにビックリしました。職務経歴書をしっかり作り直してくれ、私の希望条件である安定企業っていう点をしっかり照らし合わせて求人を紹介してくれました。
さらに、求人の選考が通りやすいように、私の推薦文を経歴に沿えてくれていたようです。後から内容を見せてもらいましたが「1つの事を最後までやりとげる力、辛い職場でも粘り強く我慢して働いてきたこと人間的に信頼できて明るい雰囲気」っていう感じを送ってくれてたようです。
出典:みん評

量より質という印象

他に登録していたエージェントさんがイマイチだったので
登録していました。
求人数こそ劣りますが、無駄に情報量が多くなく
混乱することなくじっくり応募できました。
また、面接前や面談後には多すぎると思うけど
電話をくださりとても助かりました。
面接日程の段取りもとてもスムーズに行き、
3ヶ月ほど転職活動していましたが、
登録してから3週間ほどで内定をいただくことができました。
出典:みん評

優しく対応してくれました。

初めての転職だったので、20代、第二新卒向けと聞いたマイナビに相談に行きました。担当は若い人で少し不安でしたが丁寧に対応してくれました。初めての転職だったからなのか、前職の仕事内容の他にもバイト経験や大学の学部を選んだ理由なども聞かれました。面接でも何回か聞かれたので話す練習になりました。私は技術職希望だったのですが、思うような求人は少なく退会しましたが、20代半ばで「転職したいなー」と軽く思ってる人にはお勧めのエージェント会社だと思います。強要されないので気軽に面談に行けると思いますよ。
出典:みん評

マイナビエージェントの
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【4位】げんきワーク

genkiwork

【評価】

総合評価 4.5◎
求人の数 5.0◎
求人の質 4.5◎
サポート力 4.0◎

げんきワークの特徴

CHECK01 1,500,000件を超える膨大な求人数
CHECK02 不適切な求人はげんきワーク対処
CHECK03 待遇面の交渉を代行

げんきワークの魅力は、1,500,000件を超える求人数の多さです。げんきワークでは、求人広告の掲載料が無料なので、多種多様な企業が求人を掲載しています。
不適切な求人(詐欺情報や同じ求人の複数掲載)があれば、げんきワークに報告して対処してもらえます。そのため、転職者は豊富な選択肢から、自分の希望にマッチする求人を見つけやすい仕組みです。
また、げんきワークでは、履歴書の作成や面接対策などのサポートを無料で受けられます。待遇面の交渉も代行してもらえるので、応募者は選考に集中できます。

げんきワークの概要表

運営会社 有限 会社じゅん
求人数 約1,518,000件
※2024年6月時点
雇用形態 正社員・契約社員・派遣・業務委託
拠点 兵庫
エリア 日本全国
受付時間
公式サイト https://genkiwork.com/jobs/

転職経験をした視能訓練士からのげんきワークの口コミ・評判

準備中

げんきワークの
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【5位】type転職エージェント

type.career-agent

【評価】

総合評価 4.3◎
求人の数 4.0◎
求人の質 4.3◎
サポート力 4.5◎

type転職エージェントの特徴

CHECK01 転職のプロがカウンセリング
CHECK02 豊富な非公開求人から紹介
CHECK03 企業との交渉や調整はすべてお任せ

type転職エージェントでは、転職のプロによるカウンセリングが行われ「転職の進め方」「スキルの棚卸し」などのアドバイスが受けられます。転職が初めてな方は、疑問を払拭しつつ活動できるため、より効率的な転職活動を進められるでしょう。
さらに、ヒアリングされた内容をもとに、最適な求人を紹介してもらえます。選考を受ける際は、書類・面接のアドバイス・フィードバックも受けられるため、選考通過率アップにも期待できるでしょう。
また、面接日程の打ち合わせ・調整や待遇面の交渉なども、type転職エージェントの担当者に任せられます。応募者は選考にのみ集中できるので、在職中の仕事に影響を及ぼすリスクも軽減できます。

type転職エージェントの概要表

運営会社 株式 会社キャリアデザインセンター
求人数 公開求人::約10,000件
非公開求人:約18,000件
※2024年6月時点
雇用形態 正社員・契約社員
拠点 東京
エリア 日本全国・海外
受付時間
公式サイト https://type.career-agent.jp/

転職経験をした視能訓練士からの
type転職エージェントの口コミ・評判

とてもお世話になりました

他にも同じ位の大手転職系サービスを利用して活動したのですが、こちらのサイトの対応が特に良かったです。エージェントさんのサポートがとても良く、希望先の内定が出た後の、他の辞退のしかた(狭い業界では、辞退先とも関係を良好に保っておく必要が高いです)についてや、給与条件や入社日に関する交渉など、大変助けてもらえました。求人案件の数も、業界特化型のサイトではない割には豊富にあったと感じます。
出典:みん評

未知の可能性を引き出してくれた

ありとあらゆる転職エージェントに登録して、漠然と転職をする。という私の気持ちを整理して、確実に転職の先に方向付けしてくれて、なおかつ可能性を引き出してくれた一番の転職エージェントがtype転職エージェントでした。担当のエージェントさんと一番気があったというのが一番近い感想かもしれません。特に1社に絞った訳ではありません。本当に面倒見よく、途中で私自身が諦めかけようとしていても、励まし、見る方向性を変えてみたり、担当者の方には良くやって頂きました。
出典:みん評

自分のアピールポイントを引き出してくれる

女性に強い転職サイトだと聞いていたのですが、対応してくれたエージェントの人もとても親身に話を聞いてくれましたし、実際に女性を募集している求人を数多く取り扱っていたので安心して話ができたところが良かったです。自分でも気づかないようなアピールポイントや良いところをしっかり引き出すような面接対策や履歴書の書き方なども指導してもらえて、その後の転職活動でとても参考にできて本当に助かりました。
出典:みん評

type転職エージェントの
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【目的・希望条件別】救急救命士におすすめの転職サイト

次項では、転職の目的・条件別におすすめの転職サイトをご紹介します。

非公開求人が多いおすすめの転職サイト

非公開求人が多いおすすめの転職サイトは、次のとおりです。

非公開求人の多い転職サイト

各転職サイトの特徴を見ていきましょう。

1:リクルートエージェント
リクルートエージェント

リクルートエージェントの非公開求人数は、約359,000件です。求人数は業界最大級を誇り、非公開求人の中には大手・グローバル展開している企業も含まれます。
また、リクルートエージェントでは、以下のサービスも提供されています。

リクルートエージェントのサービス

・書類作成のサポートツール
・書類添削や面接対策
・キャリアアドバイザーによる相談受付や求人紹介
・面接力アップのセミナー

豊富な選択肢から求人を選びつつ、アドバイザーによるサポートで転職を成功に導いてくれる転職サイトです。

リクルートエージェントの
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2:げんきワーク
genkiwork

げんきワークでは1,500,000件を超える膨大な求人が掲載されています。非公開求人数は公開されていませんが、サポートサービスを利用した場合、その中から非公開求人も含めて紹介してもらえます。
また、履歴書の作成や面接対策など、各種サポートはすべて無料で受けられるため、利用者への負担はありません。検索条件においては、正社員や契約社員、派遣など選択できる雇用形態の幅が広く、自分の理想に合わせて求人を探しやすいでしょう。

げんきワークの
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3:doda
doda

dodaは、約250,000件の求人が掲載され、その中から非公開求人の紹介を受けられます。非公開求人件数は公開されていないものの、dodaの非公開求人は質のよさが特徴です。
dodaで扱われる非公開求人は、新規事業や商品開発のプロジェクトマネージャーやメンバーなどの募集が行われます。戦略的に重要なポジションなため、非公開求人としてトップシークレットな状態で紹介される仕組みです。
企業の採用ページでも公開されない求人が掲載されるケースもあるので、ハイクラスな転職を希望する場合はdodaを検討してみましょう。

dodaの
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年収アップの交渉がしやすいおすすめの
転職サイト

年収アップの交渉がしやすいおすすめの転職サイトは次のとおりです。

年収アップの交渉がしやすい転職サイト

各転職サイトの特徴を見ていきましょう。

1:ビズリーチ
bizreach

ビズリーチは、利用登録をするだけで、企業側からスカウトを受けられる転職サイトです。

ビズリーチの特徴

・掲載される求人のうち、約1/3以上は年収1,000万円以上
・ビズリーチ側で掲載する求人を厳選
・オファー面談で交渉のタイミングあり

ビズリーチは、ハイクラスな転職を軸とした転職サイトなので、キャリア・年収アップが期待できます。さらに、内定後の面談で待遇面の交渉ができるため、こちらが希望する金額を提示可能です。

ビズリーチの
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2:マイナビエージェント
マイナビエージェント

マイナビエージェントは、企業との待遇交渉を代行してもらえるほか、退職時の交渉や引き継ぎのアドバイスも受けられます。

マイナビエージェントの特徴

・転職市場に精通するアドバイザーがサポート
・企業担当のアドバイザーにより、社内事情を得られる
・待遇面や勤務開始日などの交渉・調整を代理

マイナビエージェントでは、各業界や転職市場に詳しいアドバイザーによるサポートが受けられます。各種交渉も代行してもらえるため、転職が初めての方も効率的に活動を続けられるでしょう。

マイナビエージェントの
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3:type転職エージェント
type.career-agent

type転職エージェントは、利用者の年収アップ率79%(2021~2022年集計時)を誇る転職サイトです。

type転職エージェントの特徴

・プロのキャリアアドバイザーが待遇交渉を代行
・過去の実績から、どのレベルの交渉が可能か調整

年収交渉の代行を依頼する際は、源泉徴収票をキャリアアドバイザーに渡しておきましょう。アドバイザーは、源泉徴収票の金額をもとに、適切な額の年収で企業側と交渉してくれます。
企業側の温度感を探りつつ交渉してもらえるため、交渉決裂のリスクを軽減できます。

type転職エージェントの
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異なる職種を考えている人におすすめの
転職サイト

医療業界内で異なる職種への転職を検討中の方に向けて、おすすめの転職サイトをご紹介します。

異なる職種への転職におすすめのサイト

各転職サイトの特徴を見ていきましょう。

1:医療転職.com
医療転職.com

医療転職.comは、医療業界に特化した転職サイトで、専門のコンサルタントにサポートしてもらいつつ転職活動を進められます。

医療転職.comの特徴

・採用企業・病院の人事担当と連携を取っている(情報を得ている)
・退職交渉~入社後のフォローまで対応
・医療業界出身のコンサルタントによる面接トレーニングあり

医療転職.comでは、医療業界に精通したコンサルタントによる面接のフィードバックやトレーニングを行ってもらえます。企業・病院側の情報も提供してもらえるため、応募者は自分にマッチした企業へ効果的なアプローチができるでしょう。

医療転職.comの
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2:TIS
TIS

TISは、医療業界への太い人脈を活かし、サイト利用者の転職をサポートしてくれる転職サイトです。

TISの特徴

・TISの代表が医療業界に強力なネットワークを持っている
・専属のコンサルタントが面接トレーニングや条件交渉(代行)などをサポート
・企業・病院側への推薦を行ってくれる
TISでは、専属のコンサルタントが付き、面談後にキャリアプランを立案してもらえます。機械的なマッチングではなく、自分の能力や希望をくみ取ったうえで求人を紹介してもらえることが特徴です。

TISの
登録はこちら(無料)

3:マイナビコメディカル
マイナビコメディカル

マイナビコメディカルは、医療関係の求人数が40,000件を超える転職サイトです。

マイナビコメディカルの特徴

・公開求人数約44,700件(2024年6月時点)
・質にこだわった求人を掲載
・条件交渉の代行や面接対策などのサービスあり

マイナビコメディカルでは、応募者のミスマッチを防ぐよう、アドバイザーによる病院・施設などの直接訪問が行われています。自身の希望やキャリアを照らし合わせた非公開求人の紹介も受けられるため、納得のいく転職活動を進められるでしょう。

マイナビコメディカルの
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救急救命士の転職先は?

救急救命士の主な就職先について解説します。

医療機関

救命救急士救急救命士の主な仕事は救命処置なので、医療機関における求人もあります。業務の例としては、ドクターカーやドクターヘリ、救急室での診療サポートです。
令和3年以前、医療機関における救急救命士は、搬送する間に救命処置を行うことが主流でした。しかし、救急救命士法が改正(令和3年10月1日)されてからは、厚生労働省の定めた研修を受けることで、医療機関に到着した後も救急救命処置を行えます。
活躍の場が広がっているため、救急救命士の資格を持つ方は医療機関への転職も検討しましょう。
参照:厚生労働省「医療機関に所属する救急救命士に対する研修体制整備について」

民間救急

救急車医療機関と同様、民間救急においても院内外で救急救命士は活躍します。救急搬送中の救命処置はもちろん、患者宅での処置、チームメンバーの管理(リーダー)などです。
民間救急の場合、雇用形態や給与、福利厚生などに差があります。新設された部署・部門の場合、情報が少ない可能性もあるので、病院・施設HPや転職サイトの口コミなどもチェックしましょう。

消防学校・専門学校

専門学校消防学校や専門学校などの養成施設においては、救急救命士としての経験を活かした指導業務の求人があります。ただし、「実務経験○年以上」「教員経験者を優遇」などの条件があるため、応募の際は必ず対象者も確認しましょう。

自衛隊

自衛隊の場合、衛生員として救急救命士の養成が行われています。自衛隊病院・基地医務室などで、診療介助や健康診断の保健衛生業務が主な業務です。
予備自衛官の応募資格にも救急救命士が含まれているので、転職先の選択肢として自衛隊員も候補に入れてみましょう。

レジャー施設・イベント会場

レジャー施設・イベント会場の場合、来場者の応急手当、搬送業務などに従事する求人もあります。搬送車の運転が求められるケースもあるため、運転免許の取得も検討しましょう。

救急救命士の転職状況は?

救急救命士の転職状況について、市場ニーズや時期、転職先などを解説します。

救急救命士のニーズは高まっている

救命救急士総務省「令和5年中の救急出動件数等(速報値)」によると、平成15年から令和5年にかけて救急出動件数は年々増加傾向にあり、救急救命士のニーズは高まっています。平成15年の救急出動件数は483万件だったのに対し、令和5年には764万件に達しました。
※出典:総務省 令和5年中の救急出動件数等(速報値)主に急病患者が多く、今後の少子高齢化社会ではさらに救急救命士の需要は高くなるかもしれません。

募集の数は時季によって異なる

募集の数は時期によって変動するので、救急救命士として働きたい方はタイミングを見計らって転職活動を行いましょう。たとえば、公務員の場合、募集時期(採用試験)は7~8月に集中します。翌年の4月の就業開始に合わせるためです。

民間のパート・アルバイトなどは、けが人・病人の出やすいイベントシーズンに集中する傾向があります。募集の数が多い時期であれば、応募先の選択肢が増え、希望条件にマッチする就業先を見つけやすくなるでしょう。

自治体ごとの採用枠は少なめ

各自治体の採用枠は1~3名程度と少なめです。毎年必ず募集がかかるわけでもないため、希望するエリアの自治体へ転職したい場合は、採用予定について公式HPなどで確認してください。

男女関係なく活躍できる

救急救命士は男女関係なく活躍できる職業なので、救急・消防関係の仕事に就きたい方におすすめの職業です。救急救命士の業務(救急業務)は主に消防において行われ、消防士として採用される必要があります。

しかし、令和6年時点で女性の消防吏員の割合は少なく、たとえば東京消防庁における女性消防吏員の割合は7.16%です。総務省 消防庁の「消防本部における女性職員の更なる活躍に向けた検討会報告書の概要」によれば、女性消防吏員が少ない主な理由は「体力が必要で女性としての能力を発揮できない」「女性が働くイメージがない」でした。
※出典:東京消防庁
確かに、消防士は力仕事を求められるシーンも多いですが、救急救命士の仕事はあくまでも救命処置です。体力は求められるものの、けが人・病人へ寄り添い、人命救助の行為に性別の差はありません。
救急救命士の需要は拡大する見込みがあるため、異職種への転職においても救急救命士のスキル・知識が活かせる仕事を選択肢に加えてみましょう。

今後は担当できる医療行為が拡大する
可能性がある

救急救命士の処置範囲は、平成15年頃から追加・検討が繰り返されており、令和3年にも以下の医療行為が追加されました。

救急救命士法の改正について

・患者が医療機関へ到着した後(入院するまで)も救急救命処置が行える
・上記の医療行為は厚生労働省の定める研修を受けた者のみ

今後も、新たな救急救命処置が追加される可能性があるため、救急救命士が活躍する場は拡大する可能性があります。
参照:厚生労働省「医療機関に所属する救急救命士に対する研修体制整備について」

キャリアアップや海外での活躍も見込める

救急救命士は、以下のようなキャリアアップが期待できます。

救急救命士のキャリアの例

指導救命士: 新人や現役の救命士に対する教育や訓練を担当します。
管理職: 隊長や課長などの管理職として、チームの運営や管理業務に従事します。
専門資格の取得: 高度な救命技術や医療知識を身につけるための専門資格を取得し、専門的な役割を果たします。
大学や専門学校の講師: 救命士を目指す学生に対する教育活動に従事します。

これらのキャリアパスにより、救命士としての知識と経験を活かしながら、さらなる専門性やリーダーシップを発揮できます。
また、日本赤十字社など国際要員を募集する団体に所属した場合、救急救命士として海外で活躍できる可能性もあります。自身のキャリアを築くためにも、所属団体から慎重に検討しましょう。

失敗しないために!
救急救命士の転職サイト活用法

救急救命士としての転職に失敗しないため、次項では転職サイトの上手な活用方法について解説します。

複数の転職サイトに登録して、同時並行で進める

複数の転職サイトに登録し、同時並行で転職活動を進めるとより効率的です。

複数サイトに登録するメリット

・より多くの企業や病院・施設の求人にアプローチできる
・複数のキャリアアドバイザーから違った視点でアドバイスをもらえる

転職サイトは、それぞれ得意分野や掲載している求人の数・種類に差があります。複数の転職サイトに登録することで、自分の希望にそった求人を見つけやすくなるでしょう。とくに救急救命士は求人数が少ないため、アプローチする数を増やすことが大切です。
また、キャリアアドバイザーは機械ではないため、人によって考え方・得意分野が異なります。多角的な意見をもらうことで、今後のキャリアや向いている職場・職種なども明確化されるでしょう。

担当者との相性がよくない場合は
変えてもらう

担当者(キャリアアドバイザーなど)との相性がよくないと感じたときは、自分の考えを正直に伝えて担当者を変えてもらいましょう。たとえば、「紹介される求人が希望と違う」「連絡を取るタイミングが合わない」といったケースです。

なぜ相性が悪いのか、どういったサポートを希望するのか、などを伝えることで、相性のいい担当者と出会える可能性があります。相性の悪いままでは、転職活動の効率低下や納得のいかない企業・病院との面接など、ネガティブな方向へ進む恐れがあるので注意しましょう。

これだけは譲れないというポイントを
伝えておく

これだけは譲れないポイントを担当者(キャリアアドバイザーなど)に伝え、納得のいく求人を紹介してもらいましょう。転職活動が失敗するケースで多いのは、転職の目的や譲れない条件を伝えず、満足のいく転職先に巡り合わないことです。
たとえば、以下のような具体的なポイントを提示しましょう。

譲れないポイントの例

・現職より年収の高い仕事
・1ヶ月あたりの残業時間が○時間以内
・家賃補助や介護支援の福利厚生あり
・将来的にリーダーへのキャリアアップが見込める

具体性のある条件・目的であるほど、転職先とのミスマッチを防げます。

担当者からの連絡にはすぐに返信する

担当者からのメールをすぐに返信することで、以下のようなメリットがあります。

返信が速いメリット

・応募企業に転職への意欲をアピールできる
・転職活動の効率を落とさない

たとえば、面談日程の連絡を放置してしまうと、応募企業に「興味がないのでは」とネガティブな印象を与えかねません。社会人としてのビジネスマナーが備わっていることをアピールするためにも、担当者からのメールは素早く対応しましょう。
また、返信が遅くなるほど、書類選考や面接の日程調整も遅れます。転職活動の期間が延び、自分の負担が大きくなる恐れがあるので、担当者からの連絡は24時間以内を目安に返信してください。

まずはエントリーから!転職の手順

救急救命士の転職手順について、順を追って解説します。

STEP01

➀複数の転職サイトにエントリーする

複数の転職サイトにエントリーして、救急救命士の求人にできる限り多くアプローチしましょう。「複数の転職サイトに登録して、同時並行で進める」でも解説したとおり、転職サイトによって掲載される求人は違うケースもあります。
救急救命士は求人数が少ないため、少しでも多くの求人にエントリーできるよう複数の転職サイトを利用してください。ただし、登録する際は自分の属性・目的に合わせることが大切です。

たとえば、30代でのキャリアアップを目標にする場合は、ハイクラス(年収アップなど)な転職がメインの転職サイトを利用します。転職サイトによって得意分野、転職の目的なども異なるので、自分の属性・目的に沿った転職サイトを選びましょう。

STEP02

➁担当者との面談で、希望する条件などを伝える

担当者との面談では、転職の希望条件や将来のキャリア、勤務スタイルなどを明確に伝えましょう。条件を明確化することで、担当者は自分にマッチする求人を見つけやすくなります。

注意点としては、転職への不満ばかりを伝えないことです。転職の方針や糸口を見つけにくくなり、担当者にネガティブな印象を与えかねません。「この人なら紹介しても大丈夫だ」と思ってもらえるよう、転職への前向きな意思を示すことが大切です。

STEP03

➂経歴や条件をもとに、自分に合った求人を探してもらう

面談終了後は、自分の経歴や条件をもとに、マッチする求人を担当者に紹介してもらいましょう。転職サイトによっては、採用企業や病院と連携を取り、内部情報を把握しているところもあります。

紹介してもらう際は、候補となる企業・病院・施設の雰囲気や社風、キャリアパスなども確認してください。自分のイメージにマッチしているか確認し、応募するか否か決めましょう。

STEP04

④紹介された求人の中から、希望するものに申し込む

担当者に対し、紹介された求人から選考の申し込みを依頼しましょう。転職エージェントなどサポートが充実した転職サイトの場合、選考に関する手続きは担当者に代行してもらえます。

注意点は、気になる求人に素早く申し込むことです。「自治体ごとの採用枠は少なめ」でも解説したとおり、救急救命士の採用枠は決して多くありません。採用枠が埋まる前に選考へ進めるよう、素早いアプローチを意識しましょう。

STEP05

⑤選考を受ける

申し込みが済めば、次は選考を受ける準備を始めましょう。

選考の準備とは

・応募書類の添削を担当者に依頼する
・面接対策を担当者に依頼する(模擬面接なども含む)

転職サイトの担当者は転職市場に精通したプロなので、応募書類の書き方はもちろん、内容の問題点などのアドバイスも受けられます。面接に関しても、応募企業・病院にフォーカスした対策を教えてもらえるため、選考を突破しやすくなるでしょう。

STEP06

⑥内定後、退職・入職する

内定後は、現在の就業先で退職手続きを行いましょう。転職サイトでは、内定後もサポートを受けられるケースが多いです。退職時の交渉や引き継ぎ方法などもアドバイスしてもらえるため、不安な方は積極的に担当者へ相談してください。

また、入職時は勤務開始日の調整を担当者に任せられます。退職時期を伝え、無理のない勤務開始日を設定してもらいましょう。

転職希望の救急救命士からの
よくある質問

転職希望の救急救命士からよくある質問を5つ、回答とともにご紹介します。

消防から医療機関への転職はできますか?

救急救命士の資格を持っていれば、医療機関への転職は可能です。救急救命士の仕事は救命処置なので、医療機関のドクターヘリやドクターカー、救護室などに活躍の場があります。
医療機関」でも解説したとおり、救急救命士法の改正により、救急救命士の活躍の場は広がりつつあります。医療機関でのニーズが高まる可能性もあるため、転職先の候補として選択肢に加えてみましょう。

救急救命士と異業種の年収はどのくらい違うのでしょうか?

救急救命士と異業種の年収の違いは次のとおりです。

救急救命士と各業種の平均年収

業種 平均年収
救急救命士 約350万円
鉱業 約367万円
建設業 約349万円
製造業 約306万円
電気・ガス・水道業 約410万円
情報通信業 約381万円
運輸業・郵便業 約294万円
卸売り・小売業 約320万円
金融業・保険業 約393万円
不動産業・物品賃貸業 約340万円

※参照:厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査
職業情報提供サイト
※所定内給与額を比較
転職活動において、給与は方向性を決める重要な要素です。各業種の給与をもとに、転職先の候補を絞ってみましょう。
参考記事:救急救命士の年収はいくら?給料は安い?給与アップの3つの方法を徹底解説!

救急救命士から異業種への転職はできますか?

救急救命士から異業種への転職は可能です。しかし、年齢を重ねるごとに転職の難易度は上がります。
年齢を重ねた場合、本人の将来性よりも「経験・実績が採用基準を満たすか」「自社に貢献できるスキルがあるか」などが重視されます。救急救命士の資格のみ保有している方は、「転職を目指す理由」「どのようなスキルが活かせるか」などの棚卸しを行い、準備を怠らないようにしましょう。
転職活動の際は「失敗しないために!救急救命士の転職サイト活用法」も参考に、キャリアアドバイザー・エージェントの活用がおすすめです。

救急救命士の資格・経験は消防以外でも活かせますか?

救急救命士の資格・経験は、以下の仕事でも活躍します。

救急救命士が活躍する仕事

・医療機関
・民間救急
・消防学校(指導員)
・自衛隊
・レジャー施設・イベント会場
救急救命士は診療や救命処置のサポートが主な仕事なので、上記のような現場でも経験・知識を活かせます。詳しくは「救急救命士の転職先は?」でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

救急救命士に将来性はありますか?

救急車の出動件数は年々増加しており、今後もさらに救急救命士が活躍する場は増えるかもしれません。さらに、平成15年頃から救急救命士の処置範囲は追加・検討が繰り返され、令和3年にも救急救命士法が改正されました。
今後も活動範囲の拡大が予想されるため、救急救命士のニーズは高まる可能性があります。転職を検討中の方は、救急救命士の資格・経験が活かせる異職種も選択肢に加えましょう。
救急救命士の転職状況については「救急救命士の転職状況は?」でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

救急救命士におすすめの転職サイトのまとめ

救急救命士は消防以外にも活躍の場があるため、自治体・消防機関以外の求人も必ずチェックしましょう。求人の選択肢を増やすためには、転職サイトへの登録が欠かせません。
ただし、転職サイトによって、求人掲載数や得意な業界・職種、サポート内容は異なります。複数の転職サイトを登録し、キャリアアドバイザーから多角的な意見をもらいつつ、効率的な転職活動を目指しましょう。
救急救命士の場合は、以下の転職サイトがおすすめです。

おすすめの救急救命士転職サイト3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント
https://www.r-agent.com/

  • 約359,000件の非公開求人
  • キャリアアドバイザーによるトータルサポート
  • 応募先企業との交渉や面談調整を代行
求人数 約760,000件
総合評価 4.9/5.0
doda

doda(デューダ)
https://doda.jp/

  • マッチング率の高い求人を見つけられる
  • キャリアカウンセリングで自分のキャリアをイメージ
  • 仕事の忙しい人も効率的に転職活動ができる
求人数 約250,000件
総合評価 4.7/5.0
マイナビエージェント

マイナビエージェント
https://mynavi-agent.jp/

  • 各業界に精通したアドバイザーによる求人紹介
  • 書類や面接対策の徹底したサポート
  • 企業へのリサーチで内情を把握
求人数 約78,000件
総合評価 4.7/5.0

参考文献

職業情報提供サイト
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/160厚生労働省「医療機関に所属する救急救命士に対する研修体制整備について」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26164.html総務省「令和5年中の救急出動件数等(速報値)」
https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/20240329_kyuki_01.pdf

東京消防庁「東京消防庁における女性活躍推進に関する状況」
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/kk/woman1.html

総務省消防庁「消防本部における女性職員の更なる活躍に向けた検討会報告書の概要」
https://www.fdma.go.jp/publication/ugoki/assets/2709_04.pdf

厚生労働省「救急救命士について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10802000/000951126.pdf

厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&tclass1=000001213360&tclass2=000001215880&tclass3=000001215881&cycle_facet=tclass1&tclass4val=0 

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